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2018/09/03

会社の会議やセミナーでは、プロジェクタースクリーンなどの設備を使うことが当たり前になっています。建物の規模が小さな会社にとっては、設備の整ったスペースを毎回確保するのが難しいこともあるでしょう。そんな時に便利なのが、レンタルできるワーキングスペースです。

大規模なオフィスの移転を行った場合、会議室の準備が間に合わず、会議がスムーズに進行できないこともあるでしょう。環境を変えて新たな気持ちで仕事に臨めるはずが、会議室がしっかりと整備されていないと、かえってやる気を低下させることに繋がりかねません。

そんな時に貸し会議室などのワーキングスペースを利用すると、必要な道具や空調設備が整えられた空間で会議が行えます。プロジェクターやホワイトボードを持ち込む手間もないので、現地に到着後、普段通りに会議を始めるだけです。

少数でのミーティングは、会議室を使わずに喫茶店やファミリーレストランなどを利用する場合もあると思います。しかし、喫茶店やファミリーレストランでは他のお客様に会話の内容が全て筒抜けになってしまいます。

会話の中には会社の大切な情報や個人情報が含まれていることもあるため、あまり深い話をすることができません。レンタル可能なワーキングスペースを利用することで、重要な内容も周りを気にすることなく話し合うことができるため、自社のミーティングだけでなく社外の方とのミーティングにもおすすめです。

一般的な会議室は会議にしか使用できないレイアウトになっており、会議以外の目的で使用するには大幅なレイアウトの変更をしなければならないことが多いです。

レンタル可能なワーキングスペースなら、目的に応じてレイアウトを変えることができるので、大人数で行う研修や会社の説明会などにも使用できます。また、研修や説明会だけでなく、講演会や懇親会などのパーティー会場としても利用でき、同じ場所でも様々な使い方ができるのも魅力の一つです。